40歳未経験からのインフラエンジニア

工場勤務から派遣SEに転職したおじさんの話

AIの進化と人間の関係性について

こんにちは!ひょうタンです。
今回は最近発表されましたOpenAIの「GPT-4o」など生成AIについて私なりの感想をお伝えできればなと思います。

ニュースなどで取り上げられ話題になっております「GPT-4o」ですが、実際にプロモーションなどを見ましたが、特に会話機能についてはもう日常会話であれば何も問題ないレベルまで到達したのではないのかなと感じました。

中でも同時通訳ができるので、旅行先では下手な英語を喋るよりかは「GPT-4o」を使って同時通訳をしてもらえば旅先でも困らないなと思いました。

最近では私も業務でOpenAIを使用しコードを書いてレビューしてもらったり、SQLのクエリ文を作成してもらったりなど大活躍してもらっております。

10年後にはコードを書けるエンジニアが必要なくなるという話題もありましたが、あながち間違いではないと感じております。
ただ最終的な部分の確認ついてはどうしても人間がする必要があると思いますので、完全に奪われることはないでしょうが専門分野に特化しないかぎり、単純な作業はAIで足りてしまうんじゃないかなという危機感も抱いております。

しかし現在は日本人が少子高齢化に向かっていることもあり、将来は人手が足りなくなってくることは容易に想像ができます。
AIの進化のスピードは凄いですが、それらを使える人間がいなくなってしまえばお話にならないので完全に仕事は奪われることはないと考えております。

また私は逆にこのAIが発展することによって人間が無駄な仕事をする必要がなくなり、時間と精神的な余裕が生まれるようになって人口増加に一役買ってくれるのではないかとすら思っております。

私はこの一日8時間労働は正直昔から馬鹿馬鹿しいと思っており、その日の業務が終われば早く退社し個人の時間を多くとればいいと考えています。
むしろそういった時間が取れなくなってしまったせいで対人関係も希薄になり、帰宅してからのSNSなどでしかコミュニケーションが取れない問題も原因の一つではないのかなと思っております。

なので私はAIはどんどん取り入れ、今後は業務でも大活躍してもらう予定でおります。
逆にAIの使用を禁止している会社は将来生き残れないで潰れていくと思います。

まだ一回もAIを使用していない人がいればぜひ試してみてください!

 

効率的な業務環境のために選ぶべきキーボードとマウス

こんにちは!
ひょうタンです。

皆さん業務で使用するPCは会社から貸与されていると思われますが、マウスやキーボードについては私用の物をお使いじゃないでしょうか。

はっきりいって付属品のマウスやノートPCのキーボードは我慢すれば使えますが、毎日8時間使用していると効率も悪くなりますしストレスも溜まってしまいますよね。

そこで今回はこれからIT業界に入りたい人に向けて、お勧めのキーボードとマウスをご紹介していきたいと思います。

まず第一に考えて欲しいのは「静音性」と「Bluetooth」接続ができる物を選ぶことです。
※可能であれば2台以上ペアリングできると尚良いです。

USB接続で使用したいこだわりの強い方もいらっしゃると思いますが、ここは「Bluetooth」を選択しましょう。
理由としては会社から貸与されたPCは、昨今のデータ流出問題などでUSB接続が不可に設定されている端末が多いからです。
使用しても問題ない場合もありますが、必ず会社に確認してから接続するようにしましょう!

まずマウスですが私がお勧めするのはこちら「M750MGR」です。

「静音」・「Bluetooth」・「ペアリング」の機能はちゃんと持ちつつ、単3電池で動くのもポイントとなります。(Type-Cで充電できるものなどもありますが、毎日充電なんて面倒なことはしたくないのでサッと交換できる単3電池の方が良いです。)

キーボードはこちら「K580GR」です

こちらも上記の3つの機能を持ちつつ、単4電池2本で使用できます。
またキーボードは場所は取りますがフルサイズにしましょう。数字を入力する機会はどうしても多いので、通常の物ですと後から後悔することとなります。
※会計事務の人などであれば別途テンキーを買いましょう。

とりあえず2つを紹介させていただきましたが、正直なところ上記3つの機能がついているものであれば好みの物を買っていただくのが一番だと思います。

これから買おうかなと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

働く地域の給与差について

こんにちは!ひょうタンです。
GWは旅行にも出かけず引きこもっておりました。

外国人や観光客が多すぎて疲れるのが目に見えておりますので、落ち着いた5月中旬ごろに休みを取ったりして有意義に過ごそうと計画しております。

さて本題ですがGW期間中は時間もありましたので来年は引っ越そうと考えて色々と調べておりました。
とりあえず第一候補は都内23区で、次に福岡・北海道で仕事を探しました。
当然給与が高いのは都内で、次に福岡・北海道といった順番です。

派遣の時給を比較してみたのですが、都内は経験者であれば2,500円~3,000円までの求人が多数あるのに対し、福岡・北海道は1,600~2,000円程度の求人しかありませんでした(しかも求人数も少ない)

自然豊かな北海道に住めれば一番理想だったのですが、さすがに時給2,000円では生活はキツイです(年収も400万いかない)

よく東京に人が集まりすぎて問題になっておりますが、ここまで時給に差が出てしまえばみんな東京で仕事探しますよね。

以前フルリモートで業務をしていた時のような仕事を選択すればもちろん、時給が高いまま色々な場所で働けると思いますが、フルリモートのデメリットである対人関係が構築するのが難しい点があるのでそこは現状考えておりません。

都内で時給2,500円の仕事につければ年収480万程度なので、贅沢はできませんが生活は問題ないと思うので年末辺りから本格的に応募しようと考えております。

本当は都内のどこかの会社に正社員として入社できるのが一番なのですが、業界経験1.5年の私ではどこも応募ができないのであと1年は経験積まないとダメそうです。

私のように時給を上げたい、もしくは年収を上げたい方は都内しか選択肢がなさそうですね。とりあえず今は知識と経験を積んで成り上がれるよう頑張りたいと思います。

これからIT業界で働きたいと考えている未経験の方がいらっしゃいましたら、迷うことなく都内に引っ越しましょう!

 

Python 3 エンジニア認定基礎試験に落ちた話

こんにちは!
ひょうタンです。

今年の1月から設計・開発に入りまして、何とかクビにならず業務を続けております。
周りのレベルが高く毎日勉強しないと全くついていけない日々が続いており、新しい知識を覚えるのが好きじゃない人は耐えれないんだろうなと改めて実感しました。

さてそんな私が今回「Python3エンジニア認定基礎試験」を受験した感想をお伝えしようと思います。

何故こんなマイナー試験を受験したのかといいますと、業務でPythonのコードを記述する必要が出てきまして折角なら資格を取ろうと思ったのが理由になります。
自慢じゃないですが、この業界に入って1年3ヶ月経ちましたが一度もコードを書いたことはありません。

そのため全く知識がない私のような人間がスタートする際にはどうしたらいいのか悩んでいる人の参考にもなればいいなと思った次第です。

実際にPythonを勉強するにあたってYoutubeや人気な書籍を色々と参考にしましたが、別のプログラム経験があるのが前提で説明されているのが殆どになります。

経験がない私にとってはさっぱりわかりません。
そんな人にお勧めなのは「ゼロからのPython入門講座」です。

www.python.jp

ここである程度基礎を固めれれば、本に書かれている用語や意味がわかるようになると思います。

次に10冊ほど本を買って個人的に良かった書籍が下記の本になります。

 

こちらの問題集は解答の説明がとても細かく記載されており、本当に初心者のために丁寧に説明してくださる作者の気持ちが感じられるよい書籍でした。

Python[完全]入門」の本を読んだあとに是非一緒に買って欲しい本です。

そして試験の結果がですが、タイトルにもあるように落ちました!(笑)
40問中28問正解すれば合格なのですが、私は24問でした。

原因としては組み込み関数やライブラリなどある程度覚える必要があったのですが、そこら辺が全く覚えられていなかったのが致命的でした。

落ちておいていうのもあれですが、試験自体は普段からPythonのコードを書いている人であれば勉強しなくても受かるレベルだと感じました。

なので私のような初心者の方は合格率70%ということばで油断せずに、教科書に載っているコードだけじゃなく、色々なPythonのコードを見ることをお勧めします。

また5月辺りに再受験してみようと考えておりますので、そのときは良い結果を報告できればなと思います。

 

在宅勤務中のおじさんが愛用する日用品

こんにちは!ひょうタンです。
最近はPythonの勉強ばかりしており、毎日泣きそうになっております。
40歳過ぎのおじさんにはかなりキツイですが、何とか勉強を続けております。

本日は私が在宅時に愛用している日用品をお勧めしたいと思います。
面倒くさがり屋の方にはピッタリなアイテムばかりなのでぜひ皆さんも一度は試してください!
※現在はAmazonセールで安くなっているのでぜひチェックしてみてください。

まずはこれ!サンナップの紙コップです。

これがないともう生活が出来ないくらい愛用してまして
この紙コップのいいところは280mlとコーヒーを淹れるのに丁度よく、また50個入で570円程度と安いところです。
耐久性も申し分なく、私はこの紙コップに1日2回コーヒーを淹れて使い終わったら捨てるといった使い方をしております。コーヒーが漏れたり嫌な匂いもせず、コップを洗う手間もないためお勧めです!

 


次がこちら!おーいお茶のスティックタイプです(100本入り)

こちらはスティックタイプになっているのがポイントで、必要な分だけをサッと淹れれます。またパックタイプみたいに粉が周りに飛び散ったりしないのが最高です。
抹茶入で香りもよく、スティックタイプなので持ち運び出来るのも便利です。
セールで買うと2,000円程度で買えるので私はいつもセールに買っております。

 

 

そして最後はこれ!チョコレート効果カカオ72%1kgです!
やはり頭を使っていると甘いものを食べたくなるのですが、在宅勤務だと運動しないので体調管理に気をつけるようになりました。
こちらは1個20kal程度と低く、1日5個程度を目安に食べております。
通常のチョコに比べてはるかカロリーが低く、健康にも良いので体重が気になっている方には特にお勧めしたいです。
こちらもセールだとかなり安く買えるので私はいつも1kg買いをしております。

以上が毎日愛用している日用品になります。
その他にも諸々あるのですが今回は特に使用頻度が高い物をあげてみました。
皆さんもお勧めがありましたらぜひ教えてくださると嬉しいです!