40歳未経験からのインフラエンジニア

工場勤務から派遣SEに転職したおじさんの話

会議用イヤホンのおすすめ

こんにちは!ひょうタンです。
楽しみにしていたAppleEventは、iPhone16ぐらしか目玉がなくて残念でした。私が期待していたiPad miniの7世代が10月に発表される?といった噂も流れておりますので気長に待とうと思います。

さて本題ですが、今回は会議やMTG時に使用するイヤホンについてご紹介をします。

以前ご紹介させていただきました、Ankerのイヤホンがあるじゃないか?と疑問を持つ人もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらについては特に不便もなく、毎日利用しております。

ice-age.blog

ではまたなぜイヤホンの紹介をといいますと、やはり口からマイクが離れていることもありTeamsやZoomで通信した際に、通信先の人から聞こえづらいと何回か指摘をもらいました。
自宅の静かな環境下であれば問題ないのですが、出社して周りの環境音が入る場所ですと他の音を拾ってしまっているようで聞こえづらくなっているようです。

そこで新たにマイクを買おうと思ったのはいいのですが、流石に会社の業務用にあまりお金を出したくありません。
何か良いものはないかと色々調べてたら見つけました!それが「EarPods(USB-C)」になります!

私はカナル型イヤホンが大嫌いなので、まずはカナル型が除外されます。
またマイクがついているタイプはヘッドホン型も多く、こちらは持ち運ぶ際に荷物になるという理由で除外(しかも夏は蒸れて暑い)
口元にマイクが近いと咳や咀嚼音なども聞こえてしまうのも問題でした。

上記の課題を全て解決したのが、EarPodsになります!
しかもお値段が2,668円とそこまで高くなく、まだ出せる金額となります。
(ちなみにWindowsMacなど関係なく使えるのでご安心してください)

マイクは音量を調節する箇所についているので、適度に離れておりいい感じです。欠点としてはケーブルが柔らかいので抜き差しする際に強引に抜こうとするとすぐ線がダメになりそうなので、取り扱いには注意が必要そうです。

それ以外は特に問題なく使用できているので、ここ最近では一番買って良かった製品になります。(通信先の方からも聞こえづらいなど言われなくなりました)

もし私のように悩んでいた方はぜひ買ってみてください!お勧めです。

 

デバイスの利用シーン:iPad miniで学びと遊び

こんにちは!ひょうタンです。
Appleイベントの開催日が発表されましたね!www.apple.com

iPhone16が9月末には発売されると噂されており、私は現在iPhone12 miniを使用しているのでそろそろ買い替えたいと悩んでおります。

しかし正直なところ円安の影響でiPhoneの価格が年々値上がりしており、10万を超えているものを気軽に買うのは流石に厳しいです(もっと給料が上がれば…)

またiPhoneのサイズも年々大きくなり使いづらく、ProMaxなどは6.9インチになるとも言われております。
そのためiPhone16は買わず、iPhoneSE(4世代)が来年発売されると噂が出ていますので、大人しくそちらを待とうと思います。

そしてiPhone16の発表と共にiPad mini(7世代)が発売されているとも言われており、私はそちらが本命ですので、発表がされ次第予約して購入する予定です。

iPadminiはゲームもストレスなくできますし、電子書籍を読んだり資格の勉強をする際に使用するなど大変お世話になっております。

Ping-tなどのサイトはスマホで見るとやはり見づらい点などありますので、こういったサイトで勉強する際にもお勧めです。

mondai.ping-t.com

もしiPad miniを持っていない方がいましたらぜひ購入することを推奨します!

PC購入のタイミングについて

こんにちは!ひょうタンです。
台風が迫ってきており、こういう時は在宅勤務のありがたみを実感しております。

工場勤務だったときは在宅勤務などなく、悪天候でも普通に出社でしたのでこれだけでもこの業界に来て良かったなと実感しております。

本題ですが今回はPCの購入時期についてお話をしたいと思います。
というのも、私の友人から初めて自作PCを組みたいので相談にのって欲しいと連絡がありました。なのでついでにこれからPCを購入、もしくは組み立てたいと考えている人の参考になればと思い記事を書こうと思いつきました。

しかし残念ながらいきなり悲しいお知らせをお伝えしないといけません。
結論から言ってしまうと時期が悪いので、よほどの理由がない限り購入するのは延期しましょう!

これは本当に冗談ではなく、現在は各メーカーが出しているCPUで不具合が発見されているため自作PCを組んだり、またBTO製品などを買うのもお勧めはできない状況となっております。

詳しい記事についてはこちらを参考にしてください。
※パッチ提供などもされておりますが、正直お勧めできません。

pc.watch.impress.co.jp

またもう一つのAMDが新発売したRyzen9000シリーズも、出たばかりということで各地から不具合の報告が上がってきております。
こちらについてはしばらく時間が経てば解決すると考えれられますが、今すぐ手を出すのはお勧めしません。

news.mynavi.jp

なのでどうしてもPCを今すぐ買いたいという方であれば、Intelであれば12世代のCPU、AMDであればRyzen5000シリーズのCPUが搭載されているものを購入することをお勧めします。

またノートPCのCPUについては特に不具合の報告など上がってきてはおりませんので、こちらについてはお好きなのをメーカーから買っても問題ないでしょう。

更に現在は急激に円高に戻りつつありますので、しばらくしたらその他のメモリやグラボなどといったパーツも値下がりする可能性があります。

今年は特に時期が悪いですので、自作PCやメーカーのBTO製品を買いたい人は詳しい方に相談してから購入してください。

スマホの重要性とバックアップの大切さ

こんにちは!ひょうタンです。
今年のお盆は実家に帰ったぐらいで、それ以外はずっと引きこもりの日々でした。

振り返ってみると世間は地震やら台風、猛暑などで大騒ぎでしたので、ある意味正解だったのかなと思っております。

さて今回はスマホについてお話をしたいと思います。

皆さんスマホは何台もっていますでしょうか?
私用のものであれば大体の方が1台のみ所持している方が多いと思います。私も今まではiPhoneを1台しか所有をしておりませんでしたが、あることがきっかけでスマホを2台持つこととなりました。

それはiPhoneiOSのアップデートが失敗し、手元のスマホが使えなくなってしまったことかが理由となります。

iPhoneの画面に最新のOSにアップデートしてくださいと通知が出てしばらく放置していたのですが、お盆で時間もあったので夜間にアップデートして朝方には完了するよう設定して就寝をしました。

ところが朝起きてみるとiPhoneの画面にエラーコードが表示されアップデートが失敗しましたと表示が。

当初はすぐに再度アップデートすれば直るだろと簡単な気持ちで考えていたのですが、再度アップデートしても失敗。しまいには初期化する必要がありますと画面に表示がされるようになりました。

事前にバックアップを取っていたので初期化自体は問題なかったのですが、その日は美容室の予約を入れていたり、メルカリなどアプリで郵送もしたかったので朝から大慌てでPCにつなぎ、初期化からのリカバリを実行しました。

今回は大体2時間ほどで問題は解決ができたのですが、やはり電話ができない、アプリが使えないなどスマホにどれだけ依存しているかが改めて実感しました。

特にアプリなどは二段階認証などがありますので、スマホが使えなくなってしまえば金融系などはほぼ使えなくなってしまいます。

調べたところiPadなどでアカウントを共有していれば復帰も簡単なようですが、電話ができないので中古のiPhoneなど購入してpovo2.0の契約を申し込みをしました。

povo.jp

基本的には料金がかからないので、いざという時の通話用として今は契約だけして放置しております。
注意※180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

皆さんも現在はスマホは使えて当たり前という考えていると思いますが、私のようにいきなり使えなくなってしまう可能性はあります。

定期的にバックアップを取り、余裕があれば2台運用することをお勧めします!

業務効率化のための生成AI活用法

こんにちは!ひょうタンです。
連日暑すぎて熱中症のニュースをよく見かけるようになりました。
私自身は予定がない日は極力夕方に動くようにし、体調崩さないよう気をつけております。皆さんも水分は室内でもしっかりとって、熱中対策をしっかり心がけましょう!

さて本日は、生成AIの業務利用方法についてお話をさせていただきたいと思います。

いきなりですが、私は未だにコードが全く書けません!(笑)
自慢げに言うことではないですが、AWSなどの業務で使用する、単純なYAMLが少し書けるレベルです。

自身でも自己学習は続けておりますが、コードを書き始めて2ヶ月も経たないおじさんが業務でまともなものを書けるわけがありません。

特に業務では1から作成するのではなく、完成されていたコードに新たに追加することが多いのでより難易度が高くなります。

そんな私でもなんとかリタイアせず業務を続けられている理由が、この生成AIのおかげとなります。

例えば生成AIに既存のコードを貼り付けて、「このコードの意味を説明してください」と入力するとブロックごとにどういった意味で作成されているか教えてくれます。

更に詳細に聞きたい場合は、「もっと丁寧に教えてください」や「この変数の意味は?」など様々な方法で確認できます。
またコードを追加したあとも「間違っている箇所はありませんか?」と入力すればレビューまでしてくれます。

あとは完成したコードを実行し、エラーが出たらまた貼り付けて修正するといった方法で進めれば完成というわけです。

便利なことばかりで欠点というものがほぼ存在しないのですが、生成AIを使用するにあたって1点だけあります。

それは機密情報となるパスワードなどを入力できない点になります。

パスワードなどの情報を生成AIに入力してしまうと学習されてしまい、情報流出といった大きな問題に発生する可能性がありますので注意しましょう。

私が使用している生成AIは会社側で準備してくださっているものになりますので、許可を取る必要もなく使用できるので日々感謝しております。

生成AIを使用せずコードを書けるのが一番なんでしょうが、エンジニアはいかに楽をして業務を効率化するのかが目的となりますので、こういった便利なツールは毛嫌いせずドンドン利用していきたいと思っています。

未だに試したことがない人はぜひ使ってみてください!

私はもうこれがないと仕事ができない体になってしまったので、別の案件に行けそうになく困っております(笑)

生成AIが使えるこの現場で、なんとかものになるレベルまで頑張りたいと思います。