40歳未経験からのインフラエンジニア

工場勤務から派遣SEに転職したおじさんの話

デバイスの利用シーン:iPad miniで学びと遊び

こんにちは!ひょうタンです。
Appleイベントの開催日が発表されましたね!www.apple.com

iPhone16が9月末には発売されると噂されており、私は現在iPhone12 miniを使用しているのでそろそろ買い替えたいと悩んでおります。

しかし正直なところ円安の影響でiPhoneの価格が年々値上がりしており、10万を超えているものを気軽に買うのは流石に厳しいです(もっと給料が上がれば…)

またiPhoneのサイズも年々大きくなり使いづらく、ProMaxなどは6.9インチになるとも言われております。
そのためiPhone16は買わず、iPhoneSE(4世代)が来年発売されると噂が出ていますので、大人しくそちらを待とうと思います。

そしてiPhone16の発表と共にiPad mini(7世代)が発売されているとも言われており、私はそちらが本命ですので、発表がされ次第予約して購入する予定です。

iPadminiはゲームもストレスなくできますし、電子書籍を読んだり資格の勉強をする際に使用するなど大変お世話になっております。

Ping-tなどのサイトはスマホで見るとやはり見づらい点などありますので、こういったサイトで勉強する際にもお勧めです。

mondai.ping-t.com

もしiPad miniを持っていない方がいましたらぜひ購入することを推奨します!

PC購入のタイミングについて

こんにちは!ひょうタンです。
台風が迫ってきており、こういう時は在宅勤務のありがたみを実感しております。

工場勤務だったときは在宅勤務などなく、悪天候でも普通に出社でしたのでこれだけでもこの業界に来て良かったなと実感しております。

本題ですが今回はPCの購入時期についてお話をしたいと思います。
というのも、私の友人から初めて自作PCを組みたいので相談にのって欲しいと連絡がありました。なのでついでにこれからPCを購入、もしくは組み立てたいと考えている人の参考になればと思い記事を書こうと思いつきました。

しかし残念ながらいきなり悲しいお知らせをお伝えしないといけません。
結論から言ってしまうと時期が悪いので、よほどの理由がない限り購入するのは延期しましょう!

これは本当に冗談ではなく、現在は各メーカーが出しているCPUで不具合が発見されているため自作PCを組んだり、またBTO製品などを買うのもお勧めはできない状況となっております。

詳しい記事についてはこちらを参考にしてください。
※パッチ提供などもされておりますが、正直お勧めできません。

pc.watch.impress.co.jp

またもう一つのAMDが新発売したRyzen9000シリーズも、出たばかりということで各地から不具合の報告が上がってきております。
こちらについてはしばらく時間が経てば解決すると考えれられますが、今すぐ手を出すのはお勧めしません。

news.mynavi.jp

なのでどうしてもPCを今すぐ買いたいという方であれば、Intelであれば12世代のCPU、AMDであればRyzen5000シリーズのCPUが搭載されているものを購入することをお勧めします。

またノートPCのCPUについては特に不具合の報告など上がってきてはおりませんので、こちらについてはお好きなのをメーカーから買っても問題ないでしょう。

更に現在は急激に円高に戻りつつありますので、しばらくしたらその他のメモリやグラボなどといったパーツも値下がりする可能性があります。

今年は特に時期が悪いですので、自作PCやメーカーのBTO製品を買いたい人は詳しい方に相談してから購入してください。

スマホの重要性とバックアップの大切さ

こんにちは!ひょうタンです。
今年のお盆は実家に帰ったぐらいで、それ以外はずっと引きこもりの日々でした。

振り返ってみると世間は地震やら台風、猛暑などで大騒ぎでしたので、ある意味正解だったのかなと思っております。

さて今回はスマホについてお話をしたいと思います。

皆さんスマホは何台もっていますでしょうか?
私用のものであれば大体の方が1台のみ所持している方が多いと思います。私も今まではiPhoneを1台しか所有をしておりませんでしたが、あることがきっかけでスマホを2台持つこととなりました。

それはiPhoneiOSのアップデートが失敗し、手元のスマホが使えなくなってしまったことかが理由となります。

iPhoneの画面に最新のOSにアップデートしてくださいと通知が出てしばらく放置していたのですが、お盆で時間もあったので夜間にアップデートして朝方には完了するよう設定して就寝をしました。

ところが朝起きてみるとiPhoneの画面にエラーコードが表示されアップデートが失敗しましたと表示が。

当初はすぐに再度アップデートすれば直るだろと簡単な気持ちで考えていたのですが、再度アップデートしても失敗。しまいには初期化する必要がありますと画面に表示がされるようになりました。

事前にバックアップを取っていたので初期化自体は問題なかったのですが、その日は美容室の予約を入れていたり、メルカリなどアプリで郵送もしたかったので朝から大慌てでPCにつなぎ、初期化からのリカバリを実行しました。

今回は大体2時間ほどで問題は解決ができたのですが、やはり電話ができない、アプリが使えないなどスマホにどれだけ依存しているかが改めて実感しました。

特にアプリなどは二段階認証などがありますので、スマホが使えなくなってしまえば金融系などはほぼ使えなくなってしまいます。

調べたところiPadなどでアカウントを共有していれば復帰も簡単なようですが、電話ができないので中古のiPhoneなど購入してpovo2.0の契約を申し込みをしました。

povo.jp

基本的には料金がかからないので、いざという時の通話用として今は契約だけして放置しております。
注意※180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

皆さんも現在はスマホは使えて当たり前という考えていると思いますが、私のようにいきなり使えなくなってしまう可能性はあります。

定期的にバックアップを取り、余裕があれば2台運用することをお勧めします!

業務効率化のための生成AI活用法

こんにちは!ひょうタンです。
連日暑すぎて熱中症のニュースをよく見かけるようになりました。
私自身は予定がない日は極力夕方に動くようにし、体調崩さないよう気をつけております。皆さんも水分は室内でもしっかりとって、熱中対策をしっかり心がけましょう!

さて本日は、生成AIの業務利用方法についてお話をさせていただきたいと思います。

いきなりですが、私は未だにコードが全く書けません!(笑)
自慢げに言うことではないですが、AWSなどの業務で使用する、単純なYAMLが少し書けるレベルです。

自身でも自己学習は続けておりますが、コードを書き始めて2ヶ月も経たないおじさんが業務でまともなものを書けるわけがありません。

特に業務では1から作成するのではなく、完成されていたコードに新たに追加することが多いのでより難易度が高くなります。

そんな私でもなんとかリタイアせず業務を続けられている理由が、この生成AIのおかげとなります。

例えば生成AIに既存のコードを貼り付けて、「このコードの意味を説明してください」と入力するとブロックごとにどういった意味で作成されているか教えてくれます。

更に詳細に聞きたい場合は、「もっと丁寧に教えてください」や「この変数の意味は?」など様々な方法で確認できます。
またコードを追加したあとも「間違っている箇所はありませんか?」と入力すればレビューまでしてくれます。

あとは完成したコードを実行し、エラーが出たらまた貼り付けて修正するといった方法で進めれば完成というわけです。

便利なことばかりで欠点というものがほぼ存在しないのですが、生成AIを使用するにあたって1点だけあります。

それは機密情報となるパスワードなどを入力できない点になります。

パスワードなどの情報を生成AIに入力してしまうと学習されてしまい、情報流出といった大きな問題に発生する可能性がありますので注意しましょう。

私が使用している生成AIは会社側で準備してくださっているものになりますので、許可を取る必要もなく使用できるので日々感謝しております。

生成AIを使用せずコードを書けるのが一番なんでしょうが、エンジニアはいかに楽をして業務を効率化するのかが目的となりますので、こういった便利なツールは毛嫌いせずドンドン利用していきたいと思っています。

未だに試したことがない人はぜひ使ってみてください!

私はもうこれがないと仕事ができない体になってしまったので、別の案件に行けそうになく困っております(笑)

生成AIが使えるこの現場で、なんとかものになるレベルまで頑張りたいと思います。

エンジニアリングの岐路: 開発かインフラか

こんにちは!ひょうタンです。
梅雨に突入したせいで毎日湿度が高く、エアコンの除湿をずっとつけっぱなしにしております。

電気代を気にして除湿やお風呂の換気扇を使わない人がいますが、カビが生えてしまう原因になりますのでこの時期だけは我慢せず使いましょう!

さて今回はIT未経験者でいきなりインフラエンジニアを目指す方が多くいらっしゃるので、私の経験も含めて一度考えて欲しいなと思い記事を書いてみました。

結論からお伝えしますと、最初は開発エンジニアを目指してダメだったらインフラエンジニアを考えて欲しいといった内容になります。

まず開発エンジニアと言っても色々とありますが、基本的には様々な言語を使ってコードを書くのが主な業務となります。

難易度的には本当にその人のセンスや相性もあるので、こればかりは試してみないと分からないですが、すぐ書ける人もいれば私のように全くできない人もいます。

ならなぜこちらを勧めるのかといいますと、覚えることがそれだけに特化できるからです。

例えばですが、AIや機械学習など使われるPythonという言語がありますが、極端な話ある程度Pythonさえできるようになれば、よほど食いっぱぐれることはないでしょう。

もちろん細かいところでDB・サーバ・ネットワークの知識も求められることも出てくるとは思いますが、基本的には必要なときに覚えて触り程度で全然問題ないと思います。

それに比べてインフラエンジニアですが、ネットワーク・サーバ・クラウド・ハードなど広い範囲で深い知識を求められます。(英語もマニュアルなどで頻繁に出てきます)

こちらは覚えることが多岐にわたり学習時間がとてもかかることになりますので、正直なところ未経験者がいきなり始めるのはかなりコストがかかります。

なので結局は下積みということで、運用監視・ヘルプデスクといったところからスタートになり、多くの時間を使って経験を積むことは止む得ないと思います。

ただしここで経験をしっかり積めれば次のステップに進むこともできますので、最初からインフラエンジニアも悪いと思いませんが時間がかかることをしっかり理解して欲しいです。

私も過去に開発エンジニアを目指してJavaを学習しましたが、センスや適正がなく全然理解ができませんでした(笑)
結局は開発エンジニアを諦めて、現在はインフラエンジニアとして何とか生活しております。

インフラエンジニアをいきなり目指すのも悪くありませんが、どのみちある程度コードは書くことにはなりますのでぜひ一度は開発エンジニアを目指してみてください!

※とりあえず最初はPythonをお勧めします